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社会不適合者 仕事
社会不適合者とは、自分が持ってる価値観や性格が原因で、社会に溶け込めていないなと感じている人達の事で、まあ私もそうだろうなと思ってます。
社会不適合者の一番の特徴としては、協調性が乏しいために周りの人間たちと馴染ない人が多いですね。
このブログを書いている私も民間のサラリーマンとして4年、郵便局員として8年働きましたが、元々人と接する仕事が苦手なために神経をすり減らして生きてきました。
アングラ
今はフリーランスとしてお金を稼いで生活しているのですが、個人事業主のためにサラリーマンの時のような精神的ストレスはほとんどありません。
個人的には社会不適合者にも2タイプあると思ってます。
- 仕事する事自体はそこまで嫌いではないけど、人間関係だけが辛い。
- そもそも人間関係も、仕事するのも大嫌い。
2のタイプは正直言ってもう誰にも救えないタイプです。
私の場合は幸いにも1タイプだったので仕事をする事自体はそこまで毛嫌いするほどではありませんでした。
例えば集団生活が苦手なせいか、チームワークで仕事を遂行しているのに「自分は関係ないぜ」という態度だったり、飲み会や会社行事には一切参加しないような人ですね。
飲み会は義務ではないものの、「興味がない」と態度に出す事が問題なのです。
また、女性よりも男性の方が多いという特徴もありますね。
社会不適合者はどうやって生きる
社会不適合者の一番のデメリットは、協調性に欠けるために仕事が長続きしない人が多い事です。
では、社会不適合者はどうやって生きるのが正解なのかを具体例を挙げて解説していきます。
社会不適合者が仕事が続かない理由
元々社会不適合者は基本的に労働に向いてないと思われますが、そうは言っても最低限の仕事はしないと生活できません。
社会不適合者に明らかに向いていない職種があるので、まずはそれらの仕事を理解して除外することです。
それは人とのコミュニケーション力が必要とされる仕事です。
具体的には物を売る営業職や、老人ホーム等の介護職、教職員などは典型的な例です。
どの職業も人とのコミュニケーション力が大きく問われる仕事です。
社会不適合者はこのような仕事には大きな苦痛を感じるために、長続きせずに辞めてしまいます。
ただ、実際問題として全く人と関わらなくて稼げる仕事はほぼないので、極少のコミュニケーション力で済むお仕事を探すしかありません。
あと、社会不適合者はプレッシャーに弱い傾向がありますので、大きな責任が問われるような仕事にも向いていません。
社会不適合者でもできる仕事
男性の場合は、長距離トラックのドライバー職などはおすすめですね。
長時間の運転になるので体力が必要な事と神経は使いますが、仕事中のほとんど時間をトラックのキャビンで過ごすために人と接する時間が限りなく少なくて済みますので、人間関係で悩む人は少ないはずです。
アングラ
期間工は自動車を作る仕事ですが、例えばトヨタ期間工なら年収は450万~500万程度で寮費無料・水道光熱費も無料です。
単純なルーティンワークかつ大きな責任を負わされる事もほとんどないので、お金を稼ぐには最高の仕事です。
仕事さえ覚えてしまったら、後は基本的に淡々とひとりで作業すれば良いので他人とのコミュニケーション力もほぼ必要ありません。
社会不適合者でも対応できる仕事だと思います。
アングラ
後は、webライターやブロガー、youtuberとして稼ぐという特殊な道もあります。
現在ブロガーとして活躍している人に、よく聞いてみると元社会不適合者だったという人は結構多いのです。
当ブログ主も現在はブロガーとして生計を立てていますが、とは言ってもいきなりブログで食べれるようになれる人は超レアケースなので、やはり期間工などの仕事でがっつり稼ぎながらブログを更新してブロガーとしての実力をつけてから独立するべきでしょう。